Gainesvilleの気候 - 留学の記録

フロリダ州の愛称のとおり、日の光がたっぷりな日が多いと思う。

日差しは強い。ずっと外にいると痛い。日焼け止め必須。

Sample Plate

一年を通して温暖。

日本ほど、季節による気温の変化が激しくない。

冬は寒い日もあり、シェルターが開設されている日もあった。

朝・晩は冷え込む。（手袋を買おうか真剣に考えた）

晴れていて空気が冷たい日は、関東地方の冬に似ている。

晴れていて空気が暖かい日は、かなり暖かく（暑く）なることもある。

（お正月にアパートのプールで遊んでいる人たちがいたが、確かにそんな気温だった。）

→コートが無くても重ね着で何とかしのげると個人的には思う。

夏でも曇りの日や夜は気温が下がることも多い。

日本の梅雨や夏に比べると過ごしやすいと個人的には思う。

建物やバスの中はクーラーがよく効いていて、寒い。

冬にバスの車内で暖房が入っていたのは数回程度だったと思う。冷房だったことの方が多い。

大学内に与えられた自分の部屋は、ついに一度も暖房が入ることはなかった。冬でもずっと冷房だった。Meeting room やauditoriumも、いつも冷え冷えだったので、そもそも暖房が無いのかもしれない。

フロリダは、11月から4月が乾季、5月～10月が雨季とされている。

6月1日から11月末までが、ハリケーンシーズン。

花粉シーズンもある。

本当に車の表面が花粉でyellow greenになった。毎日。

（このサイトはIQVIAが作っていたとは知らなかった）

3月頃？は毎日のように、上のサイトの花粉レベルがhighになっていたような気がする。

乾季は、ほぼ毎日晴れ。

雨季は、朝は晴れていても午後になると雷雨になるパターンが多い。

関東地方の夏に経験するゲリラ豪雨に似ているかも。

雨上がりに虹が見られることもある。

→Gainesvilleに来て間もなくの頃、大きな虹を見て驚き喜んでいたら「いつものことで珍しくないよ」と先生に言われた。

一晩中雷雨の場合もあり。

朝から雷雨の場合もあり。

折り畳み傘が必須。

自分はこれまでに2回経験した。

かなり早い段階で大学の休講と市営バスの運休が決定されていた。

（日本と比較して、決断が速く潔いことに驚いた。）

幸い、進路がGainesvilleを逸れたり、勢力が弱かったりで、大きな被害に巻き込まれることはなく済んだ（今のところ）。

テレビのニュースでやっている天気予報（ローカル局でも）は大雑把で、尚且つあまり当たらない。

iPhoneやインターネットの天気予報も同上。

↓こちらのサイトのRadarが頼り。